come back to the FANKS!! [音楽]
２０１０年９月。
最近の私は自発的にTVをつけることがありません。
TVを見たがるのはダンナさんと娘だけで。
その日も娘とダンナさんが先に就寝して、つけっぱだったTVを消そうとした時でした。
あ、小室哲哉だ。
ついていた番組はSMAPxSMAP。
久しぶりに（報道ではない）TVに出てる彼を見つけ、私はそのまま番組を見ました。
トークの内容は、彼が９０年代に連発したヒット曲のクイズ？みたいなもの。
「一番難産だった曲は？」とか。
でもTMの曲はほとんど出なかった。セールス的にはそこまで売れてないものね…。
TM時代、私は小室哲哉のファンでした。
整った顔、音楽のセンス、知的さ、でもどこかほっとけないような危なっかしさもあり。
ノリノリでキーボードを弾く彼は本当に格好良かったし、ぐいぐい引き込まれました。
未だに細くて華奢で病弱そうなキレイな人が好みのタイプなのは、彼の影響が多分にあると思います。
それがTK時代を経て、なんとなくファンだったとは言いづらい雰囲気になっていました。
そして例の刑事事件。
興味がなかったわけではないけれど、興味のないふりをしていました。
堕ちてしまった彼を見たくなかったというのが本音です。
もちろんイヤでもニュースでやっているので見てしまっていたけれど
詳細記事は読まないようにしていました。
----------------------------------------------------------------------------------
スマスマを見てから、私にとって小室哲哉とは一体なんだったのか？を考えるようになりました。
間違いなくダイレクトで影響を受けています。
彼の音楽を聴かなくなって、一体何年経っていたのだろう…
その日から、ネットで検索をかけまくりました。
事件の内容を知るためというよりは、それに対する世間の反応を知るために。
長いことTMから離れていたので、離れていた間の活動を知るために。
「罪と音楽」「電気仕掛けの予言者たち」「続・電気仕掛けの予言者たち」の３冊を
図書館で借りてきました。
そして、YOUTUBE,ニコ動での動画めぐりが始まりました。
UPされてる数の多いこと多いこと。
見始めてから何週間も経っていますが、まだまだあるって感じです。
動画ってすごいですね。
音源、LIVE映像だけではなく、トーク映像だったり、ラジオだったり、MADだったり
ホントにいろんなものがありました。
大爆笑したものもあれば大号泣したものもあり、感動したものもあり。
TK時代しか知らない人はこんな動画までたどり着かないよな…ってものもたくさん。
そして、その中には私の好きだったTKではない「てっちゃん」がいました。
気持ちはあっという間にあの頃に戻ってしまいました。
でも、それだけでは昔を懐かしんで終わりです。
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何気なく見た動画の中に、再始動後の私の知らない曲がありました。
その曲がものすごいよかった。
YOUTUBEにもライブ版が上がってるけど、これは是非ニコ動で見て欲しいです。
この動画の後半、画像に文章が差し込まれています。
事件の後、即日出したという木根さんとウツのコメントです…。
私、１５年以上TMから離れてたっていうのに、これを読んで＋曲の相乗効果で大号泣しました。
あんな事になってもこんな事言ってくれる友だちって、自分には一体何人いるかな…
このMESSAGEは２０００年の曲です。すでに１０年遅れ(´；ェ；`)
この曲をきっかけに再始動後にも興味が出て、FANKS熱が見事に復活してしまいました。
熱って言ったら変かな…熱狂的なのともまた少し違って、今後の行方を見守りたいというか。
私は消しゴムにはなりきれなかったFANKSだから、全部受け入れられるかわからないけれど
やっぱりTMは好きだし、きっと彼らならまたやってくれるって信じたいというか。
今は再始動後の曲を聴いて１つずつ理解、消化しているところですが
Major turn-roundの３３分もある壮大なプログレ組曲。
私はこれすごく好きですよ。
でも消化するまでに一体何日かかることやらｗｗｗ
CAROLを受け入れられた人ならきっと受け入れられると思います。
決して売れ線ではないマニアックなその曲をTKブーム後に作っていたことがわかっただけでも
私は嬉しかったし、なぜリアルタイムで追わなかったのかという後悔もあります。
つづく
最近の私は自発的にTVをつけることがありません。
TVを見たがるのはダンナさんと娘だけで。
その日も娘とダンナさんが先に就寝して、つけっぱだったTVを消そうとした時でした。
あ、小室哲哉だ。
ついていた番組はSMAPxSMAP。
久しぶりに（報道ではない）TVに出てる彼を見つけ、私はそのまま番組を見ました。
トークの内容は、彼が９０年代に連発したヒット曲のクイズ？みたいなもの。
「一番難産だった曲は？」とか。
でもTMの曲はほとんど出なかった。セールス的にはそこまで売れてないものね…。
TM時代、私は小室哲哉のファンでした。
整った顔、音楽のセンス、知的さ、でもどこかほっとけないような危なっかしさもあり。
ノリノリでキーボードを弾く彼は本当に格好良かったし、ぐいぐい引き込まれました。
未だに細くて華奢で病弱そうなキレイな人が好みのタイプなのは、彼の影響が多分にあると思います。
それがTK時代を経て、なんとなくファンだったとは言いづらい雰囲気になっていました。
そして例の刑事事件。
興味がなかったわけではないけれど、興味のないふりをしていました。
堕ちてしまった彼を見たくなかったというのが本音です。
もちろんイヤでもニュースでやっているので見てしまっていたけれど
詳細記事は読まないようにしていました。
----------------------------------------------------------------------------------
スマスマを見てから、私にとって小室哲哉とは一体なんだったのか？を考えるようになりました。
間違いなくダイレクトで影響を受けています。
彼の音楽を聴かなくなって、一体何年経っていたのだろう…
その日から、ネットで検索をかけまくりました。
事件の内容を知るためというよりは、それに対する世間の反応を知るために。
長いことTMから離れていたので、離れていた間の活動を知るために。
「罪と音楽」「電気仕掛けの予言者たち」「続・電気仕掛けの予言者たち」の３冊を
図書館で借りてきました。
- 作者: 小室 哲哉
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2009/09/15
- メディア: 単行本
そして、YOUTUBE,ニコ動での動画めぐりが始まりました。
UPされてる数の多いこと多いこと。
見始めてから何週間も経っていますが、まだまだあるって感じです。
動画ってすごいですね。
音源、LIVE映像だけではなく、トーク映像だったり、ラジオだったり、MADだったり
ホントにいろんなものがありました。
大爆笑したものもあれば大号泣したものもあり、感動したものもあり。
TK時代しか知らない人はこんな動画までたどり着かないよな…ってものもたくさん。
そして、その中には私の好きだったTKではない「てっちゃん」がいました。
気持ちはあっという間にあの頃に戻ってしまいました。
でも、それだけでは昔を懐かしんで終わりです。
----------------------------------------------------------------------
何気なく見た動画の中に、再始動後の私の知らない曲がありました。
その曲がものすごいよかった。
YOUTUBEにもライブ版が上がってるけど、これは是非ニコ動で見て欲しいです。
この動画の後半、画像に文章が差し込まれています。
事件の後、即日出したという木根さんとウツのコメントです…。
私、１５年以上TMから離れてたっていうのに、これを読んで＋曲の相乗効果で大号泣しました。
あんな事になってもこんな事言ってくれる友だちって、自分には一体何人いるかな…
このMESSAGEは２０００年の曲です。すでに１０年遅れ(´；ェ；`)
この曲をきっかけに再始動後にも興味が出て、FANKS熱が見事に復活してしまいました。
熱って言ったら変かな…熱狂的なのともまた少し違って、今後の行方を見守りたいというか。
私は消しゴムにはなりきれなかったFANKSだから、全部受け入れられるかわからないけれど
やっぱりTMは好きだし、きっと彼らならまたやってくれるって信じたいというか。
今は再始動後の曲を聴いて１つずつ理解、消化しているところですが
Major turn-roundの３３分もある壮大なプログレ組曲。
私はこれすごく好きですよ。
でも消化するまでに一体何日かかることやらｗｗｗ
CAROLを受け入れられた人ならきっと受け入れられると思います。
決して売れ線ではないマニアックなその曲をTKブーム後に作っていたことがわかっただけでも
私は嬉しかったし、なぜリアルタイムで追わなかったのかという後悔もあります。
- アーティスト: TM NETWORK
- 出版社/メーカー: R and C Ltd.
- 発売日: 2003/02/05
- メディア: CD
つづく
タグ：TM NETWORK 小室哲哉
うにょどん、お久しぶり～！
あまりにお久しぶり過ぎて、びっくりしちゃった♪
相変わらず、パワフルで、元気にしてるみたいで良かった(^^)。
記事に関係無い内容でごめんね。
お久しぶりで懐かしかったのでついつい。
by choko (2010-10-05 22:12)